- 3月19日(土)広場 13:00〜19:00 ホール 11:00〜19:00
- 3月20日(日)広場 13:00〜18:00 ホール 11:00〜18:00
渋谷ストリーム5階にてSHIBUYA SLOW STREAM “QUANTA CARAVAN “というイベントが開催されました。
そこで展示されたアーティストKiNG氏による人道支援や相互扶助の新しい可視化の実験作品にWrapTagが利用されました。
何かしらの募金活動等の証明書のコピーを、展示しているキャンバスに貼り付けることによって限定100個の作品と交換することができます。タグ付けされたWrapTagにより作品に紐づいたNFTが善意のアクションの証明となります。
WrapTagで利用されているブロックチェーン「トモチェーン(TomoChain)」ではビットコインなどで採用されいてるProof-of-Work(PoW)とは違い、環境に配慮したProof-of-Stake Voting(PoSV)が採用されています。
現在、WrapTagは
がリリースされています。アーティストKiNG氏の作品ではロックアップタグが利用されています。
WrapTagはタグを実物作品やコレクションアイテムにロックしてNFTを作成します。そうすることによって実物とNFTを紐付けることができる仕様です。NFTは権利など様々な証明としても利用することができますし、メタバースなどデジタル世界へ実物を持っていく手助けにもなります。
新しくリリースされた「クラウドタグ」では、市販のNFCタグやQRコードでWrapTagを利用することができます。さらなる自由度で世界中誰でもNFTと実物アイテムを紐付けることができるようになります。
是非ご活用ください。